 全世界が公開を待ち望んでいる映画『エラゴン 遺志を継ぐ者』 | 全世界が公開を待ち望んでいる映画『エラゴン 遺志を継ぐ者』のジャパンプレミアが、12月14日（木）にTOHO シネマズにて盛大に行われ、主演のエド・スペリーアス、シエンナ・ギロリーと共に、吹き替え版声優をつとめた山田孝之と小雪が登場し、ヒット祈願を行った。 ■小雪と山田孝之のワンショット写真はこちら
会場に集まった人たちへ向け、まずはシエンナが「こんばんわ。私たちの映画を楽しんで下さい」と日本語でPR。18万人の候補な中から主演を勝ち取ったエドは「私にとって光栄な映画です」とこの作品に掛ける思いを込めて喜びを語った。
胸元がセクシーなドレスで魅了した小雪は「圧倒的な映像とスケール感は素晴らしい。本当に楽しめるエンターテイメント映画です」と絶 賛。一方、山田は「（エドたちと）会話ができればいいんですけれど、話せないので、コミュニケーションが取れないです」と苦笑い。さらに山田は「僕もドラ ゴンに乗りたいなと思いました」と羨ましそうに語った。
また、小雪とシエンナの美女を目の当たりにしたエドは「2人とも美しい。そのまま妖精になってしまいそうだよ」と、シエンナ演じる“エルフ族のアリーナ"に掛けて、ベタ誉めしていた。
なお、野外で行われたレッドカーペット上でのファンサービスには、あいにくの雨にも関わらず、多くのファンが駆けつけ、今作の注目度を物語った。さらに大ヒット祈願セレモニーとして、クリスマスツリーに巨大タマゴの飾り付けも行った。 | 
