小栗旬らシリーズ終了で監督から卒業証書

記事を印刷する

　映画「クローズＺＥＲＯ２」（三池崇史監督）の初日舞台あいさつが１１日、ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズで行われ、小栗旬（２６）山田孝之 （２５）高岡蒼甫（２７）らが出席した。今作でシリーズ終了となり、三池監督からキャストに卒業証書と卒業アルバムが渡され、小栗は「感無量です！　卒業 できると思っていなかったのでうれしい」。高岡は「これからキム兄の『ニセ札』を見に行きます」と笑わせた。アイドル金原あすか（１９）との手つなぎ写真 を撮られ、その影響で金原が事務所を退社したことが明らかになったばかりだが、左手薬指に指輪をして笑顔を見せた。

　ほか三浦春馬、桐谷健太、やべきょうすけらが出席。３１４スクリーンで公開され、配給の東宝によると興収４０億円を狙えるという。

　［2009年4月12日8時44分　紙面から］