Yamada Takayuki News - 山田孝之

Friday, December 04, 2009

クローズZERO撮影中にイケメン俳優がファンに舌打ち?


小栗旬主演の映画『クローズZERO Ⅱ』。
「熱く生きろ」、「今を生きるオメーら、バカなままでいい、燃えつきろ」、「ぜんぶ壊して、ゼロになれ」というキャッチコピーの通り、不良達の熱い友情と青春を描いた大ヒット作品である。


小栗旬・山田孝之


この映画は、隠し子騒動時の低迷期をなんとなく引きずっていた山田孝之にとっても大きな転機になったが、この2人に関する映画撮影中のこんなエピソードが届いた。


「クローズZERO」の撮影で某地方に小栗旬と山田孝之が来ていたんですが、たまたま友達が小栗旬と山田孝之が2人で遊んでいるところに遭遇したんです。
友達は小栗旬のファンだったので、うれしくて「写メ撮って下さい」ってたのんだら、無言で睨まれて舌打ちされたって!
なんかめちゃめちゃ感じ悪かったみたい。友達はショックだったらしくて、「もう小栗旬の映画なんか観にいかない」って。
芸能人なんだから、ファンに舌打ちはありえない。

結局は山田孝之が笑顔で「ちょっと、ごめんなさいね」って言ってその場を立ち去ったみたい。
意外ですが、山田孝之は感じよかったって言ってました。
まぁ、結局は2人とも写真撮ってくれなかったんですが。



芸能人もただの人。
デジカメや写メの普及で、誰もが気軽に写真を撮っちゃう時代とはいえ、写真は勘弁してほしい時もあれば、まわりの迷惑を考えることもあるだろう。

が、人気商売だけにあんまり横柄な態度はイメージダウン直結である。
イケメン俳優としてブレイクし好感度も高い小栗となれば、なおさら気をつけたいところだが……。


「小栗は気分屋ですからね。ブレイクしてからは『オレ、小栗旬だけど』みたいな感じだし。基本的に1対1とか少人数だと感じ悪い。大人数だとちょっとだけ感じ良くなるみたい(笑)」(小栗を知る人物)


自他共に認める酒好きの小栗は、「お酒を飲んでる時は『何でもOK!』なノリだけど、シラフだと平気で無言。気分が乗らないとシカトすることもある」らしい。
女の子を誘う時もその瞬間は必死に話すけど、その後はメールや着信も無視しちゃうとか……。

これは、着々と演技の幅を広げ、来年は映画監督にも挑戦!順調すぎるぐらいに活躍中の小栗だからこそ無視できない問題なのだ。
スキャンダルに要注意である。


知り合いでさえ無視しちゃう気分屋だけに、情報提供者のパターンは単純に気分が乗らなかっただけだろうか。

たまたま虫の居所が悪かったのか、撮影中だけに役柄の不良モードに入り込んでいたのか、ファンに眼を飛ばしたうえ、舌打ちまでしちゃった小栗。

あんまり横柄だと積み重ねてきたものを“ぜんぶ壊して、ゼロに”……俳優業が“クローズ”なんてこともありえちゃう!?



芸能探偵