Yamada Takayuki News - 山田孝之

Sunday, January 18, 2004

Channel surf

Comedian Takeshi Fujii is best known as the effeminate, fake-blonde TV host Matthew Minami on the popular late-night variety show "Matthew's Best Hit TV," which is featured in Sophia Coppola's movie "Lost in Translation." Fujii is doing his first serious leading dramatic role in the new series "Rampo R" (Nippon TV, Monday, 10 p.m.), in which he plays mystery master Edogawa Rampo's detective Kogoro Akechi. Each episode will feature a different Akechi mystery updated to 2004. Many actors have played Akechi, who is often described as being "intelligent and nihilistic," but Fujii, who is playing the grandson of the original Akechi, will try to do something different with the role that doesn't involve changing his hair color. This week, Akechi is visited by a young actress, Fumiko (Miho Kanno), who has received a blackmail letter. In an upcoming production, Fumiko will take the role of a vampire, a part she played two years earlier. At that time, another actress auditioned for the same part, and after she lost out she burned herself to death. Ever since then, whenever the play is produced, someone dies.

Though he looks barely strong enough to lift a garden hose, much less a fire hose, idol Takayuki Yamada stars as Daigo in the new action series, "Fireboys," about a group of firefighting recruits. The producers promise lots of exciting action scenes that use real fire, not special effects. In the series' second episode (Fuji, Tuesday, 9 p.m.), Daigo is asked by his friend Jun to help her in the ambulance section for a day. During his training period, Daigo did exceptionally well in the emergency medical activities, but the real thing tests his abilities almost to breaking point. It is the most difficult and exhausting job he has ever performed. He is especially impressed with Jun, who does this type of work every day as an ambulance attendant. She wants to be a paramedic, though, which is even more grueling.

Three young comedy duos who are expected to break out big this year are featured on NHK's variety show, "Top Runner On Campus" (NHK-E, Thursday, midnight). Hokuyo, Harigane Rock and Itsu mo Koko Kara will perform live in front of students at Kokushikan University in Shibuya, Tokyo. In addition to performing, the three pairs will talk about themselves and about the process of becoming successful comedy groups. Hokuyo, for example, will discuss the problems unique to female comedians. Harigane Rock will tell of how they met when they both answered an ad for rock musicians, as well as the difficulties of keeping a successful comedy duo going when one member is married and the other isn't.

The Japan Times: Jan. 18, 2004
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Wednesday, January 14, 2004

「ファイアーボーイズ~」山田孝之、新成人で感激

山田孝之 フジテレビ系ドラマ「ファイアーボーイズ~め組の大吾~」(火曜後9・0)の主演俳優、山田孝之が、先日20歳の誕生日を迎え、このほど都内の撮影現場で共演者らに祝福された。

 共演の内山理名(22)、ミムラ(19)、塚本高史(21)らから花束を贈られた山田は、「20歳になった時は、それほど実感が湧かなかったけど、改め て『成人』になったんだなぁという自覚を持ちました」と感激。「これからも気持ちを引き締めて頑張っていきたい」と気合を入れ直していた。

写真:ドラマの共演者に成人式を祝福された山田孝之=左から3人目

2004/1/14 Sanspo


新成人・山田孝之感激…共演者に祝福されて
「ファイアーボーイズ~」撮影現場で

 フジテレビ系ドラマ「ファイアーボーイズ~め組の大吾~」(火曜後9・0)の主演俳優、山田孝之が、先日20歳の誕生日を迎え、このほど都内の撮影現場で共演者らに祝福された。

 共演の内山理名(22)、ミムラ(19)、塚本高史(21)らから花束を贈られた山田は、「20歳になった時は、それほど実感が湧かなかったけど、改め て『成人』になったんだなぁという自覚を持ちました」と感激。「これからも気持ちを引き締めて頑張っていきたい」と気合を入れ直していた。

ZAKZAK 2004/01/14


Saturday, January 03, 2004

女性消防士役に内山理名燃える……って消さなきゃ!

内山理名  フジテレビ系「ファイアーボーイズ~め組の大吾~」(火曜後9・0、初回は10分拡大)が、6日からスタートする。少年サンデーで連載された大人気漫画 「め組の大吾」が原作で、幼い頃に消防士に助けられた新米消防士・朝比奈大吾(山田孝之)の奮闘を描く青春ストーリー。

 主役の大吾と同じ消防署に勤務する任官3年目の女性消防士・園田まひる役に挑戦する女優、内山理名(22)が抱負を語った。「演じる役は人命救助という 熱意と使命を強く持っている女性。男性のなかに女性が1人入って活動しているので、体力も必要。中途半端な気持ちでは頑張れません。今まさに“燃えてい る”毎日です」と、連日の深夜、朝方にまで及ぶロケにも体当たりで熱演している。他の出演者はミムラ、塚本高史、石黒賢、鹿賀丈史ら。

写真:体当たり演技で“燃えている”内山理名。こんなカワいい消防士なら助けてもらいたい?!

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200401/gt2004010505.html


正義感、使命感に燃える新人消防士を熱演!
1月新ドラマ

『ファイアーボーイズ~め組の大吾~』
<1月6日(火)夜9時出動!>
いよいよ撮影スタート!
山田孝之

「20歳になった最初の作品。気合十分で頑張ります!」
公式HP:www.fujitv.co.jp/daigo/


制作発表レポートはこちら



防火服に身を包んだ姿もキリリと勇ましく、いざ、出動!
 今年の夏、日本全国にさわやかな感動を呼んだ『ウォーターボーイズ』の山田孝之。彼が来年1月の新ドラマ『ファイアーボーイズ~め組の大吾~』(1月6日スタート・毎週火曜日夜9時)で演じるのは、正義感・使命感に燃える新人消防士だ。
 原作は、「少年サンデー」で連載され評判となった曽田正人氏の「め組の大吾」。小学館漫画大賞も受賞したこの漫画を、フジテレビが総力を挙げて連続ドラマとして映像化するのだが、主演の大吾を演じる山田にクランクイン直前に意気込みを聞いてみた。
 「ま ず原作を読んだのですが、最初の感想としては『またもや体力が必要になりそうだなあ…』ってとこでしたね(笑)。それに、これまで演じてきた役柄と比べて も、大吾という人間は、直情径行型で、非常にテンションも高く喜怒哀楽の転換が早いキャラクター…よく言えば“熱い男”なので、楽しみでもあるし、ドキド キ感や不安感もありますね。でも、ある意味、自分自身とはタイプの異なる男なので、むしろ思い切り体当たりで演じていこうと考えています」
  そう、主人公の朝比奈大吾は、幼い頃に火事に遭い、その時に自分を猛火の中から助けてくれた消防官に憧れ、自身も消防学校を卒業して一人前の消防士を目 指す、消防に熱い情熱を注ぐ青年なのだ。しかし、彼が配属された先は、通称“め組”こと、めだかヶ丘出張所の面々は、一見、まったくやる気がなさそうな人 間ばかり…。
 演じるのは、女性消防士に内山理名。意外なことに、こういったキャリアを持ち、さっそうとした強い女性を演じるのは初めてなことだとか。また、救急隊員に、今秋の月9ドラマ『ビギナー』で華々しくデビューを飾ったミムラ。大吾のライバル的存在に、注目株の塚本高史。彼は、この作品がフジテレビ連続ドラマでは初レギュラー出演となる。他にも、エリート消防士に葛山信吾、家族思いだが消防には命を賭ける消防隊長に石黒賢、生涯一消防士として人生を生きるベテランにモロ師岡、消防オタク的データやうんちく満載の中堅に温水洋一、そして、かつて伝説の消防士と言われるほどの英雄で、大吾の憧れでもあり怖い存在でもある、めだかヶ丘出張所の所長には鹿賀丈史。また、大吾の高校時代の恩師として、ドラマのみならず映画でも、その確かな演技力が光る小西真奈美。このように、フレッシュな若手から円熟した芝居を見せるベテランまでずらりとそろえた出演者陣。
 そんな先輩役者たちとの共演も、山田にとっては、臆するよりもむしろ大いに楽しみなようだ。
 「ほとんど、初めてご一緒する方ばかりなんですよ。皆さんがどのようなお芝居を見せてくれるのか、そして、皆さんの芝居に自分はどう出ていこうか…そんなことを考えると楽しみで仕方ないですね」
 消防士の役どころというのは、もちろん初めての山田。今回、撮影に備えて、他のキャストたちと共に、消防学校での訓練にも参加した。
 「す ごい体力と勇気と根性が必要な仕事だなあと思いますね。本物の防火服も着て火事のシーンのリハーサルをしてみたのですが、暑いし動きづらいしで大変でし た。それに、リハなので本物の火はなく、想像だけで演じたのですが、それだけでも怖いなあと思ってしまうんですよ。それに比べて、本物の消防士の皆さん は、いざ火事が起きて出動(消防隊員たちは、出場と呼ぶ)する度に、ある意味、命を賭ける覚悟がいるわけですからね。正直、自分には、そんなことができる かどうか分かりません。だから、現役の消防士の皆さんには心から尊敬しますね」
 そんな山田も、12月1日にクランクインし、先日、第一話の見せ場となる大火災のシーンも無事撮影が終わった。彼の消防士ぶりが、この一ヶ月でどれくらい板に付いてきたのか…それは見てのお楽しみ。

 「僕 も20歳になり、成人として初めての作品となるこのドラマです。気合十分で頑張ります。そし て、このドラマを通して、人の命を守ることの尊さや大切さを視聴者の皆さんに伝えることができたらうれしいです。また、最初の頃は、突っ走ってしまって空 回りばかりの大吾が、本当の意味で“め組”の一員となれるよう、皆さんも応援してください!」
と、大吾そのままに熱い意気込みを語ってくれた山田孝之。
 『ファイアーボーイズ~め組の大吾~』は、2004年1月6日(火)夜9時(初回のみ10分拡大)からスタートする。

★山田孝之プロフィール★
生年月日1983年10月20日
出身地鹿児島県
趣味ビリヤード、散歩
特技乗馬
<主な出演作>『ちゅらさん』『ロング・ラブレター~漂流教室』
『陰陽師☆安倍晴明~王都妖奇譚~』『ランチの女王』
『赤ひげ』『はたち~1982年に生まれて~』
『ウォーターボーイズ』(以上、ドラマ)
『猫の恩返し』『ドラゴンヘッド』(以上、映画)



消防学校を卒業し、ヤル気だけは人一倍の大吾だが…。
~第1話(1月6日放送)あらすじ~

その朝、金色に輝く徽章を胸に、僕らはそこにいた。
半年間にわたる厳しい訓練、寮生活を終え、いま巣立とうとする、新米消防士として。
勇気と、誇りと、正義を胸に―。


 やんちゃなところもあるが、正義感だけは誰にも負けない18歳の青年・朝比奈大吾(山田孝之)は、難関の消防官試験を突破し、半年間のハードな訓練を経て、消防学校を卒業した。
 大吾がポンプ隊員として配属されたのは、東京郊外にある千国消防署めだかヶ丘出張所―通称“め組”。大吾が生まれ育った町を守り続けてきた消防署だ。
  めだかヶ丘出張所には、しっかりしていてちょっと強気な機関員・園田まひる(内山理名)と、救急救命士を目指す新人救急隊員の近藤純(ミムラ)というふ たりの若い女性や、大吾の消防学校時代の先輩・甘粕士郎(塚本高史)がいた。甘粕は、大吾が消防学校時代、何かにつけぶつかってきたライバルでもあった。
  さらに、消防の仕事をこよなく愛し、よき家庭人でもある隊長の平茂(石黒賢)、冷静沈着なエリート消防士・赤星みつる(葛山信吾)、釣りが趣味のベテラ ン消防士・植木彦助(モロ師岡)、研究熱心な消防オタク・万丈博士(温水洋一)と、個性的な隊員がそろっていた。そんな彼らを率いているのが、普段は競馬 新聞ばかり読んでいる、一見昼あんどんの所長・五味一(鹿賀丈史)だった。

迫力の火災シーンにも注目!
 幼い頃火事に遭遇し、奇跡的に消防士に救出された過去を持つ大吾にとって、消防士はまさに最高のヒーローだった。高校時代の恩師・落合静香(小西真奈 美)に勧められて、必死に勉強して消防士を目指したのも、その消防士のようになりたい、という強い思いがあったからだった。それ故に、大吾は、のんびりと 待機していてまったく緊迫感のない隊員たちの姿が信じられない。「め組の“め”は、めったに火事が起きないの“め”、めでたいヤツらの“め”なんだよ」。 隊長・平のそんな言葉についカッとなった大吾は、五味や平たちに不満をぶつけてしまうありさまだ。

 その時、め組に出場指令が下った。現 場は一軒の住宅で、屋外にガスの臭気があり、ガス自殺の可能性があるという。到着しため組は、要救助者の検索を開始 した。大吾は、平に直訴して甘粕や植木らとともに屋内に入った。が、ちょっとした静電気だけでも爆発する可能性がある緊迫した状況下で、室内の換気を命じ られた大吾は、火花を出しそうになって植木に怒鳴られ、腰を抜かしてしまう…。

[2004/1/15 ]