Yamada Takayuki News - 山田孝之

Thursday, August 21, 2003

心から「こいつらいいな」


ウォーターボーイズの皆さん

ウォーターボーイズの皆さんの写真
(左から)石井智也、瑛太、山田孝之、森山未来、石垣佑磨

 見違えた。

 3か月ぶりに再会したボーイズたちは、真っ黒に日焼けし、体は機能的に引き締まっていた。

 「全く水泳ができなかったのでなぜおれなんだろうって」(山田)。「今まで明るい役をやったことなかったので、すごく刺激的やなと」(森山)。 「DVDで映画での合宿のシーンを見ていたので、しんどいなあって」(瑛太)。「映画、ドラマっていうのは関係なしに、おれたちのウォーターボーイズをや れれば面白い」(石垣)。「こんなに太った僕が、男の裸体をさらすドラマに出られるんだろうかって思ってたら、太っている役だった」(石井)。

 こう振り返る5人がひと夏をかけたドラマも残りあと3話。クライマックスのシンクロ公演が近付いている。

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 5月7日の1次合宿に集まった中心の5人と共演者27人、計32人の「ボーイズ」たち。

 「合宿は本気で逃げたくなるほどきつかった。でも、体付きとかが1日、2日で見て分かるほど変化したし、タイムも縮まった」と、すっかり泳げるよ うになった山田。「つらかったけど、おかげでみんなとものすごく仲良くなれた。合宿中に誕生日を迎えたんですが、ドッキリ(カメラのようないたずら)をし かけられて泣いちゃって。それはもう一生忘れられないなあ」。心優しい石井ちゃんは、やっぱり石井ちゃんだ。

 合宿、撮影、シンクロの練習。オフはほとんどないから、この夏、5人はいつも一緒だ。

 「2、3日会わなかっただけで、すごく久しぶりな感じがして。みんなに会えたことに喜びを感じたりとかして。よく考えたら、かけがえのないものに出会ったんじゃないかな」。ドラマではいつも明るい森山がしみじみと語る。

 「第6話で(高原が)泳げるようになった時、みんなが集まってくるシーンがあって。心から『こいつらいいな』って思えた。終わった後も応援したくなる役者だから、一緒にいられる今がうれしい」。極端に無口な役の石垣の口から、言葉があふれる。

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 大詰めのシンクロ公演に向けて、準備に余念はない。だが、最終回の撮影は同時に、抜群のチームワークを誇る「ボーイズ」の解散も意味する。

 「この前も、(森山)未来と、『最終回で泣くか』っていう話をしていて。でも全く未知の世界。大勢の前でシンクロを見せることに、それなりのプ レッシャーを感じているし、今の状況の中では考えられない」。瑛太は、嫌みだが憎めない生徒会長・田中をどう見せるかに夢中だ。「泣けたらいいなって思っ ています。終わった時に泣けるぐらい、つきつめて仕事したいなっていうのが自分の中であるんですよ」と森山。その思いは、みんな同じだろう。

 「最後に、『やれることはやったな』って思えればいいですね。おれら全員が本気でやれば、見ている人に、これまでやってきたこと、シンクロに対する思いが伝わると思う」。初主演。だが“32分の1”を強調する山田が、目に力を込めて結んだ。

 いいドラマに出会った。

 いい仲間に出会った。

 一生の思い出になる夏を、5人は過ごしている。

文・田中 誠  写真・小浜 誓


[聞かせて] 未来は熱いやつ 山田君は不思議な存在

 Q ドラマの中のキャラクターしか知らないのですが、みなさんの素顔は。(大阪府 中学2年生 ウォーターガールズさん 13)

 5人に、隣に座っている仲間を語ってもらうと……。

 森山から見た瑛太「田中の役、ぴったしやんって思った。雰囲気がすごく合う気がして。見た目が良くて頭も良くてナルシシストで、でもおっちょこちょいでっていう役を、うまくやれるんやないかなと」

 石井→森山「未来はすごい熱いやつ。何事に関しても一生懸命さが感じられて、みんなを『よし行くぞ!』って引っ張っていく、ドラマと一緒の部分がありますね」

 石垣→石井「意外に小心者なところが、石塚と似ているかな。でも、石塚の表情に、石井ちゃんの人間的にいい所が出ていると思うんですよ。舞台も詳しいし、芝居も一生懸命。おれらが思う以上に、しっかりしているんだろうなあ」

 山田→石垣「佑磨君、合宿とか撮影に入る前とかそんなにしゃべってなかったから、本当にしゃべんない人なのかなあと思って。でも、映画のことしゃべり出したらほんと止まんないよね。『もういいよ』ってぐらいしゃべる。あと格闘技。『キックは……』とか」

 瑛太→山田「山田孝之君っていう人は、いつもエネルギーを放っているわけではないんですけど、近寄って触ったり、話したりしたくなっちゃう不思議な存在。いつもニュートラルでいる人ですね」

[出演] ウォーターボーイズ (フジ系=火曜後9.00)

 男のシンクロナイズド・スイミングを題材にして大ヒットした同名映画の2年後を描く。シンクロに魅せられた5人の男子高校生が、高校最後の学園祭での公演を実現させるために悪戦苦闘する、友情あり恋愛ありの青春ドラマ。

 ドラマの中心になるのは、「シンクロ同好会」のやや頼りないキャプテン進藤勘九郎(山田孝之)、ノリのいい転校生の立松憲男(森山未来)、生徒会 長でナルシシストの田中昌俊(瑛太)、格闘技おたくで実は泳げない高原剛(石垣佑磨)、チョコレートが好きで太めの石塚太(石井智也)の5人。

 全11回の放送も、いよいよ佳境。26日放送の第9話では、シンクロ公演に向け町中が盛り上がる中、憲男が大けがをするというアクシデントが発生する。

[ほーむぺーじ] 山田孝之さん 森山未来さん 瑛太さん 石垣佑磨さん 石井智也さん

 山田孝之……1983年10月20日生まれ。鹿児島県出身。特技は乗馬。「ちゅらさん」(NHK)で注目を集める。30日公開の映画「ドラゴンヘッド」にも出演。

 森山未来……84年8月20日生まれ。兵庫県出身。5歳でダンスレッスンを開始、宮本亜門演出の「ボーイズ・タイム」など舞台などでも活躍。

 瑛太……82年12月13日生まれ。東京都出身。特技はサッカー。「さよなら、小津先生」(フジ系)以来、次々と連ドラに出演している。

 石垣佑磨……82年8月28日生まれ。東京都出身。特技はテコンドーとピアノ。「ペット大集合!ポチたま」(テレビ東京系)に出演中。

 石井智也……84年5月14日生まれ。神奈川県出身。今回、オーディションで抜てきされドラマ初出演。番組HP(www.fujitv.co.jp/waterboys)で公開中の日記「BoysVoice」が好評。

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 来週は、井川 遥さんの予定です。

(2003/8/21 読売新聞



Thursday, August 07, 2003

【動画・独占インタビュー】
妻夫木聡&SAYAKA主演の世紀末映画「ドラゴンヘッド」がDVDリリース! 飯田譲治監督を直撃!



【動画・独占インタビュー】妻夫木聡&SAYAKA主演の世紀末映画「ドラゴンヘッド」がDVDリリース! 飯田譲治監督を直撃!

常に新しい映像表現にトライし続けている飯田譲治監督

【動画・独占インタビュー】妻夫木聡&SAYAKA主演の世紀末映画「ドラゴンヘッド」がDVDリリース! 飯田譲治監督を直撃!

「ドラゴンヘッド」完成披露記者会見より 左から藤木直人、SAYAKA、妻夫木聡、山田孝之、飯田監督

【動画・独占インタビュー】妻夫木聡&SAYAKA主演の世紀末映画「ドラゴンヘッド」がDVDリリース! 飯田譲治監督を直撃!

(C)望月峯太郎/講談社 (C)映画「ドラゴンヘッド」製作委員会
■発売元:東芝エンタテインメント 販売元:アミューズソフト販売 ¥5,800(税抜)■2月27日(金)発売 
■ <映像特典> 1.シューティングダイアリーinウズベキスタン 2.ギャラリー(静止画) 3.劇場予告編 4.TVスポット 5.キャスト・スタッフプロフィール <特典ディスク> 1.メイキング・オブ“ドラゴンヘッド” 2.ハイビジョンサイズ版「ドラゴンヘッド」


STAFF&CAST
監督:飯田譲治 原作:望月峯太郎 出演:妻夫木聡 SAYAKA 山田孝之 藤木直人 (2003/東宝)123分

【プロフィール】
1959年長野県生まれ。「バトルヒーター」(’89)で劇場映画デビュー。監督・脚本を手がけた深夜ドラマ「NIGHT HEAD」(’92~’93)で注目され、同タイトルは映画化(’94)もされた。その後も「らせん」(’98)、「アナザヘヴン」(2000)、短編オ ムニバス映画「Jam Films」の1本「Cold Sleep」(2002)など話題作を手がけていく。また、映画以外でもテレビドラマ「沙粧妙子 最後の事件」(’95)や「ギフト」(’97)の脚本や 小説を執筆するなど、多方面で活躍している。




>> 「ドラゴンヘッド」完成披露記者会見】


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「ウズベキスタンでの撮影は、監督をしていく上での意識改革になりました」

 2003 年夏に公開された望月峯太郎の人気コミックの映画化作品「ドラゴンヘッド」が、いよいよ2月28日にDVD&ビデオ・リリースされる。本作は主演に妻夫木 聡とSAYAKAを迎え、ウズベキスタンでロケを行った話題作だ。そんな超大作で世紀末的な世界観を壮大なスケールで描き出した飯田譲治監督に、独占イン タビューを決行した。

 原作が根強いファンをもつベストセラーだけに、メガホンをとるにあたって、当初はかなりプレッシャーがあったという。ウズベキスタンでのロケに加え、全10巻の膨大なボリュームのコミックを2時間の尺に抑えるは至難の業だったのではないだろうか。
「どうなるかは誰もわからないという感じだったので、プレッシャーはもちろんありましたが、その分楽しみも大きかったです。それに絵のディテールは相当コミックに書き込まれていたので、助けられました」

 でも監督は原作物を映画化するにあたって、これほど原作者と話す時間を長くもったのは初めてだったという。
「思 い入れも相当強かったでしょうし、脚本については僕がまだ参加する前から何度も話し合いがもたれ、その後意見を交換し合いながら3年間くらいかかって作り ました。とてもこだわりのある方ですが、実写化することにOKを出してくださったこと自体がすごいことだと思いました」

 また、ウズベキスタンでの撮影が可能だったからこそ、この映画が成立したともいえる。撮影のエピソードを語るメイキングは実に興味深い。
「ハ リウッドの映画では、車をひっくり返して置くなんていう撮影はよくあると思うけど、日本でロケをする場合、それだけでも大騒ぎになるんです。実際に撮ると なったら本当に大がかりな道具が必要だし、まずどこでロケが可能かというところから始まる。でもウズベキスタンでやることによって、そういう点はすべてク リアになっていたので助かりました。現地のスタッフとのやりとりも大変だったけど、いろんな意味で監督をしていく上ではすごく意識改革になった撮影でし た」

「いつも前例のないものを作りたいと思っています」

 監督のメガホンのもとで大健闘をしたのが、主演のふたりだ。2003年は本作の他、「ジョゼと虎と魚たち」「さよなら、クロ」など、良質な作品で立て続けに主演を果たしてきた妻夫木聡と、なんと本格的な映画は初出演だったというSAYAKAである。
「妻夫木が主演というのは異論のないキャスティングでした。役者をやっていても今回のようなロケなんてそうそう経験できることじゃない。彼はプロ意識もあるし、SAYAKAを最後まで引っ張ってくれましたね」

 今回彼は、ヘリコプターを使ったアクションなど、本当にハードなアクション・シーンをたくましくこなしている。体を動かすことが好きだとメイキングの中で語っていたが。
「アクションでは相当身体に負担がかかったと思うけど、妻夫木は頑張ってくれた。役者ってある程度フットワークが軽くないといけないと思ってます。やはりそういう力がないとだめですね。
  演技に関しては、彼ってある意味すごく不器用なところがあるんです。でも、だからこそ主演に向いている。すごく自分の気持ちに沿って素直に演技をするタイ プなので、たとえば悲しいとか辛いとか、内側からの感情に素直に演技をするタイプなので、リアリティが出るんです。今回は本当に彼の力量を発揮してくれま した」

 そして、ヒロインのSAYAKAも今回は精神的に追い詰められる演技や同じく過酷なアクションにトライしている!
「SAYAKA については、1年前に観た短編の『おはぎ』(2002)の印象がすごくよかったので、キャスティングしました。すごく役者としていいオーラを持ってる子だ なって思ったんです。いちばん重要だったのが、2ヶ月間外国ロケをする映画の主演を張れるかどうかという点でした。それで実際に会って話をした時に、いい 意味でも悪い意味でも自分の置かれた環境がわかっているなって思ったんです。彼女はどんな子よりも、芸能界で生きていかなければいかないという使命感を もっている子ですから。彼女にはそれに立ち向かっていく強さがあるんです。実際に本人は相当きつかったと思いますよ。でも人生にとってプラスになる経験に なったのは間違いないでしょうね」

 もちろん役者だけではなく、スタッフ・キャストにとっても、この映画で高いハードルを越えた経験は今後のキャリアの糧になることは間違いない。監督は自身のモチベーションについてこうも語っていた。
「いつも前例のないものを作りたいと思っています。作る前から完成品が見えているような作品は撮りたくないんですよ。それは決して奇をてらったものという意味ではなく、いつも新しいものに挑戦したいと思ってます。新しい自分の価値観を表現したいんでしょうね」

  確かに飯田譲治という名を世に知らしめたテレビドラマ「NIGHT HEAD」(’92~’93)しかり、映画「アナザヘヴン」(2000)しかり、監督は常に新しい表現というものを模索してきたようにも思われる。斬新な 素材との出会いこそが、監督のパワーの原動力といえるのかもしれない。そんな本作の見どころについてはこう語ってくれた。
「等身大の高校生から見た世紀末の世界を描いた疑似体験映画のつもりで作りました。スーパーマンも出てこないし、テレビやラジオもないという究極に追い込まれた状況で果たして自分ならどうするかと考えてみてほしい。そういう新しい視点でぜひ観ていただきたいです」

 ちなみにDVDでは、エネルギッシュな監督のロケ現場の舞台裏がばっちりとわかるメイキング映像やキャストのインタビューなどが特典映像として収録されている。ぜひそのパワーに触れて、映画を2倍堪能していただきたい。

(取材・文/山崎伸子)



8.13(水)更新

【動画・完成披露記者会見】
妻夫木聡とSAYAKA共演、人気コミックの映画化「ドラゴンヘッド」

【動画・完成披露記者会見】妻夫木聡とSAYAKA共演、人気コミックの映画化「ドラゴンヘッド」

左から藤木直人、SAYAKA、妻夫木聡、山田孝之、飯田監督

【動画・完成披露記者会見】妻夫木聡とSAYAKA共演、人気コミックの映画化「ドラゴンヘッド」

(C)望月峯太郎/講談社 (C)映画「ドラゴンヘッド」製作委員会

【動画・完成披露記者会見】妻夫木聡とSAYAKA共演、人気コミックの映画化「ドラゴンヘッド」

「ドラゴンヘッド」は8月30日(土)より全国東宝邦画系にて公開



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 累計650万部にのぼる望月峯太郎の人気コミック「ドラゴンヘッド」が、人気スターの妻夫木聡とサラブレッド・アイドル、SAYAKAを迎えて完全映画化。彼らは新幹線の事故に遭い、荒廃しきった都市を極限状態でさまよう少年と少女を、体当たり演技で熱演している。

  そんな本作で、全編ウズベキスタンのロケを敢行し、圧倒的なスケールで原作の世界観を再現したのは、「らせん」(’98)や「アナザヘヴン」(2000) の飯田譲治。そこで7月29日(火)に、妻夫木聡、SAYAKA、藤木直人、山田孝之といった主要キャストに、飯田監督、平野隆プロデューサーらによる完 成披露記者会見が行われた。

  今回の役作りについて妻夫木聡は「極限状態が続く中で、僕が扮したテルはいろんな感情を表現しなければいけなかったから、その気持ちを維持する集中力をもつことが最優先でした」と語った。

 また、原作のファンだったというSAYAKAは「原作では私が演じたアコが極限状態で、テルといっしょに生き抜いていき強くなっていく過程が描かれていたので、実写になってもそういうところを表現したいと思いました」と力強くアピール

 エキセントリックな自衛官・仁村を演じた藤木直人は「今まで演じたことがなかったような役柄だったので、とまどいはありました。でも、実際に変わってしまった世界をいちばん先に受け入れたのは仁村だと思ったから、その観点から演じてみました」とクールに言った。

 精神的に追い詰められ、狂気へと走るノブオ役を怪演した山田孝之は「ただの狂った人ではなく、彼も事故に遭うまでは普通の高校生だったことを悟らせるように演じようと思いました」と語った。

  また、ウズベキスタンでの撮影について妻夫木聡は「イタリアンなどの料理もあったけど、パスタがパサパサだったりしました(笑)」と語ったが、食事はかな り不評だったのか、キャスト陣がみな顔を見合わせた。また、SAYAKAは「ホームシックになったけど、帰りたいというのが嫌だったので、電話をするのを 我慢していました」と気丈な面をアピール。ちなみに演技について、聖子ママからは特にアドバイスをもらわなかったとか。

 飯田譲治監督 は、この映画のテーマを“天変地異”だと解釈したという。「今やもう何が起こってもおかしくないご時世だ。映画は突拍子もないSFですが、中に出てくる人 間が極限状態でどんなふうに動くかという点に関しては突き詰めて1本の作品にしたつもりです。この作品をひとつの事例として、また擬似体験としてのデータ にしていただければ、この映画が公開される意味があると思いました」 そんな気合いの入った1作をぜひ劇場で観てみたい。

(取材・文/山崎伸子)



Friday, August 01, 2003

日本新生代偶像夏季档表现亮眼

【大纪元8月1日讯】〔自由时报记者苏威全□专题报导〕日本新生代偶像长谷川京子、二宫和也、山田孝之夏季档日剧表现亮眼,可望成为一哥、一姐接班人!

 为了保持新鲜感,日本电视台除了以人气偶像主演新戏之外,不忘起用新人挑大梁,藉以测试观众的反应。最新一期「日经娱乐」杂志就点名看好长谷川京子、二宫和也、山田孝之三人的潜力,直言三人可能成为另一个木村拓哉或松山鸟菜菜子呢!

 目前和泷泽秀明搭档主演富士日剧「只属于我的玛丹娜」的长谷川京子,今年二十五岁,高中时代起担任服装模特儿的她,和藤原纪香、米仓凉子一样,曾是日本知名女性流行服装杂志「CanCam」的专属模特儿。

 前年她在藤原纪香主演的日剧「明星之恋」轧一角后正式踏入演艺圈,十八个月内就演出六档日剧,令人印象深刻。去年长谷川京子在NHK「艺人受欢迎度调查」中,获得男性票选为「最喜欢的女艺人」第三名,可见她在新一代男性影迷心中的份量。

 以往长谷川京子所扮演的角色,不外乎是暗恋男主角、压抑自己感情的上班族,这次在「只属于我的玛丹娜」剧中,摇身一变成为追求自由生活的新时代女性,和泷泽秀明大谈姐弟恋。

 「杰尼斯」家族人气偶像团体「岚」的成员二宫和也,除了唱歌、主持综艺节目之外,这几年都维持一年一部日剧的拍戏量,今年春天和松浦亚弥所主演的电影「青色火焰」获得不错的评价。

 这次二宫和也主演的青春喜剧「STAND UP」,跳脱酷哥的形象,成了对性抱持著强烈好奇心的处男高中生,邻家男孩的扮像,成为整出戏的卖点。

 妻夫木聪主演的电影「水男孩」,票房创佳绩,由二十岁的山田孝之主演的电视版「水男孩」,同样深受瞩目。

 九九年出道的山田孝之,前年参与NHK晨间连续剧的演出引起影迷注目,他陆续接演日剧「漂流教室」、「午餐女王」。他这次在「水男孩」挑大梁,有可能成为妻夫木聪的接班人,在不久的将来跃登一线男星的宝座。(http://www.dajiyuan.com)

[ 8/1/2003 EpochTimes ]